カラダのキホン2

みなさんこんにちは!
レイプラス 大森です。

今回もカラダのキホンということで、
本日は”関節”についてです!

今回も早速質問です!
Q.関節って何のためにあるでしょうか?

A.関節がある事で、曲げたり回したり、複雑な動きをすることができるためです!

ヒトの身体には関節が68個あると言われています。
骨と骨とをつないでいるため、これらの関節を動かすことで、歩いたり、しゃがんだり、あるいは物をつかんだりというように、私たちが日常生活を営む上で必要な動作が可能になります。

前回もお伝えしましたように、骨は堅い組織でできています。その堅い骨どうしが直接触れあうと、お互いの堅さで骨が磨り減ってしまいます。
そうならないために骨と骨の間には”軟骨”という滑らかな層で覆われています。
軟骨は80%前後が水分で、関節に加わる衝撃を吸収し、関節を滑らかに動かす働きがあります。

この関節の骨と骨を結んでいるのが”靭帯”です。靭帯は筋肉に比べると硬く、とても丈夫です!
一つの関節に何本も張り付いており、骨同士がずれないようにしっかりと結びついてします。~本日のおさらい~
関節の動きをよくしておきましょう!!
関節を動きやすくするのは”軟骨”
しかし過度な運動、老化などによって軟骨の滑らかなさがなくなってしまい、磨り減ってしまうことで痛みを発症してしまいます。(下写真の右側)
これを防ぐにはストレッチなどで関節をよく動かし、可動性を高めることが大切です!

ストレッチ方法や、お身体でのお悩みがありましたらぜひご相談ください!!

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