みなさんこんにちは、大森です。
今回はカラダのキホン第3弾”筋肉”についてです!
来ましたー!私の大好きな分野です笑
今回も早速質問から入ります!
Q.筋肉はなんのためにあるでしょう!
A.筋肉が力を発揮することで、カラダを動かす事ができます!
まず、筋肉には2種類あります。
1.自分の意志で動かすことのできる筋肉(随意筋)
筋肉と言うとみなさんはどこの筋肉を思い浮かべますか?
腹筋?力こぶ?などをイメージする方が多いのではないでしょうか。
これらは”骨格筋”と呼ばれ、自らの意志で動かすことのできる筋肉です。
前回も説明させて頂きましたが、骨と関節を動かすのが筋肉ですが、
カラダを動かす時にはこの骨格筋が重要です。
ほとんどの筋肉は関節をまたぐように骨についています。
例えば肘を曲げる時は腕についている筋肉が収縮することで肘を曲げる方向へ関節を動かす事がでします。
2.自分の意志では動かせない筋肉(付随筋)
心臓を動かしている心筋や、物を食べた時に胃腸などの臓器を動かしている内臓筋があります。
これらの筋肉は自分の意志があるなしに関わらず、生きていくために働き続けています。
~本日のおさらい~
筋肉には2種類ある
1.随意筋→自分の意志で動かせる筋肉
2.付随筋→自分の意志では動かせない筋肉
筋肉が力を発揮することでカラダを動かすことができる!
ご質問等ございましたらスタッフまでお願いします!